教育部会作成要請書24号、政府宛要請書通算49本目、平成4年1月提出
文部省の初等中等教育局に交通安全教育課を設置いただきたき要請

【要請の趣旨】

我が国の交通事故死者数は、昭和63年以降連続して毎年1万人を超え、「交通戦争」と呼ぶにふさわしい戦争的死者数であり、国の抜本的施策が必要である。特に16〜24歳の前途有為な青年の交通事故死者が多く、また、加害者もこの年齢が多数を占めている。
 当団体では先に、バイクの3ナイ運動を見直し、むしろ学校教育に取り入れていただくことを主張して採用いただいたが、今回はさらに一歩進めて、小・中・高校の学校教育において、年齢に応じて体系的・合理的に、交通ルール、車の構造機構、体験学習を施すことにより、毎年1万人以上という恐るべき死者数を減らすことを提唱するものであり、その対策のため、文部省の初等中等教育局に「交通安全教育課」を新設するとともに、都道府県の教育行政に「交通安全指導主事」を置き、各学校にも「交通安全主任」を置くことを提唱するものである。

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