平成17年1月26日(水) |
財団法人協和協会創立三十周年記念 |
概要
時代を刷新する会との合同新年会
1、年頭所感
塩川正十郎当協会会長
2、感謝状贈呈(15年以上の永年会員)
3、新年の抱負(有志会員より)
正月26日、姉妹団体の「時代を刷新する会」との合同にて、新年懇親会が、霞ヶ関ビル三十五階にて開催されました。はじめに、司会役の清原淳平専務理事より、最近の活動報告として、特に、昨年末に成案を見た5本の要請書について、正月7日、総理官邸にて、細田博之内閣官房長官に御説明の上お手渡ししたこと。同14日には、文部科学大臣室にて、2本の要請書を、中山成彬文部科学大臣に御説明の上お手渡しした報告がありました。
次に、塩川正十郎会長の年頭所感・講話がありました。会長のお話は、まず、世界の政治・経済情勢を分析され、次いで、我が国の経済・外交・小泉内閣の役割等々、内政全般にわたっての御解説で、大層勉強になり、それは同時に、当団体の活動方針として受け止めました。
なお、今年は、(財)協和協会の創立30周年記念に当たりますので、そのお祝いも兼ねて祝杯、コース料理のあと、塩川会長より、15年以上の永年会員へ、感謝状の贈呈もあり、本当に華やかで和やかな新年懇親会となりました。特に、当日ご出席者には感謝いたします。